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日本クラウン 知里 新曲「虹のかなたに」をお披露目して大盛況
2016年7月13日  会場:居酒屋 田舎(愛知県春日井市)

 7月13日に、愛知県春日井市の「居酒屋 田舎」で、知里のキャンペーンが行われた。
 知里は、この日、犬山キャスタ(愛知県犬山市)、サニーレコード(愛知県大府市)でもキャンペーンを行っているので、「居酒屋 田舎」は、3箇所目のキャンペーン。
 知里は、「ちーちゃん!」と呼ばれている可愛らしいアーティストであるが、なぜ「ちーちゃん」が呼び名なのかは、千葉県で生まれたからではなくて、芸名が「知里」(ちさと)だから。芸名の由来は、本名の「金子知里」でデビューしようと、姓名判断で占ってもらったら、「この名前では売れない」と言われ、漢字2文字の「知里」になったとのこと。
 「ちーちゃん」とかけ声をかけて、楽しくなる歌がある。それは、知里オリジナルの「ちさとマーチ」という行進曲調メロディーの歌。お客さんから「ちーちゃん」とかけ声をもらって、手拍子をもらいながら、はつらつと「ちさとマーチ」を熱唱すると、店内は大盛況。
 知里は、カウンターの中から、明るく快活に振る舞うので、店内は楽しさに満ちあふれ、ママも目を輝かせて「ちーちゃん」を優しく見守っていた。知里は、「愛知に応援して下さる人がたくさんいるのがとても嬉しい。嬉しい出会い、本当にありがとうございます。」と何回も感謝の言葉を述べると、自ら、「皆様との素晴らしい出会いに乾杯!」と、声高らかに乾杯の音頭。
 知里が今日、「居酒屋 田舎」にお邪魔する前に、北川大介もキャンペーンに来店していたとかで、知里は、「演歌・歌謡曲の世界でがんばって、早く北川大介さんに追いつける歌手になりたい」と抱負を語った。
 また知里は、お客さんと一緒にデュエットもし、大いに賑わせた。年輩の男性客は意気揚々とした笑顔で、知里のファンクラブに入会するとまで断言。それを聞いて、知里は跳び上がって喜び、指切りげんまんまでする場面も。
 お客さんと和気藹々とおしゃべりして、仲良しになった知里が、「イヨマンテの夜」、北島三郎の「北の漁場」を大熱唱すると、お客さんの視線はこれまで以上に大注目。
 そして最後は、未来に向かって前向きな気持ちになれる明るい歌、新曲「虹のかなたに」を熱唱。
 知里がヒットを飛ばし、そしてファンをどんどん獲得して、一人前の歌手に一日も早くなることを祈ってやまない。
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