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ビクターエンタテインメント 大城バネサ 新曲「逢いたい島」発表会
2016年7月29日 会場:テラスウォーク一宮 1Fテラスコート(愛知県一宮市)
大城バネサ新曲「逢いたい島」発表会キャンペーンが7月29日にテラスウォーク一宮で行われた。
大城バネサは、約3年半のブランクを経て2013年に歌手として再復活を果たし、彼女の持ち味であるパンチの効いたド迫力演歌「三陸海岸」、「女漁師」、「俺の漁歌」をリリースしてロングヒット。しかし、今回、全く趣の異なる沖縄の歌をリリース。
彼女の祖父、祖母は、沖縄県出身で、戦後アルゼンチンに移住。大城バネサは、沖縄県人の血が流れているので、沖縄に深い愛着と関心を寄せる。
白いパンツと大漁旗を使って作った賑やかで明るいコスチュームを身にまとってステージに登場した大城バネサは、心から音楽を楽しんでいるような、爽やかな笑顔で、新曲「逢いたい島」を披露。心のふるさと、沖縄への思いを綴ったこの歌は、爽やかで、「またね またね また会おうね」のフレーズがなんとも言えないほど心地良い。
大城バネサは、日本の空手のスタイルに似ている韓国の国技「テコンドー」を応援している。テコンドーは、1988年のソウルオリンピックで公開競技種目として実施され、2000年 のシドニーオリンピックで正式競技種目として実施されるようになった。そんなテコンドーでリオ五輪代表の濱田真由選手が金メダル候補に挙がっているので、大城バネサはとりわけ彼女を応援している。